おまもりづくりについて

"おまもりづくり"とは        

一番身近なところで常にご加護をくださる、自分だけの神さま。

それが"お守り"です。

そうしたお守りを、心を込めて手作りする儀式が"おまもりづくり"。

神さまの御力をいただくため、1000年以上前から受け継がれる祈りの姿です。

 

太郎坊宮では、日本に伝わる伝統文化"おまもりづくり"を、神主や巫女が分かりやすくお教えします。


難しい作業はなにもありません。

大切なのは、真心を込めてお守りを作ろうという思いだけ。


200種類のお守り袋・結びひもを選んで組み付け、袋の中にお願いごとを書いた"願い紙"と"みたま"を封入。

この"みたま"とは、太郎坊宮の神さまの前で祈りをささげた、まさに「神様そのもの」。

世界にひとつだけの、本物のお守りが完成します。

尊い神さまの御力をいただくお守りを手作りする、特別な瞬間へご案内します。

 

※お守り袋のデザインの一例です

◆おまもりづくりご予約はこちら◆



"おまもりづくり"概要

 ・受付・実施場所は、太郎坊宮の参集殿(さんしゅうでん)です。

 ・1回に、お守り一つを制作します(令和7年から一つ2,000円、所要時間約15分)

 ・神主や巫女がサポートします(日本語での対応のみとなります)

 ・受付時間は、9:00から16:00までとなります

 ・神社の祭礼行事・団体予約などにより、予告なく受付を中止する場合があります

 ・10名様以上の団体でお越しの際は、事前に日時をご連絡くださいませ(お席の確保をいたします)

 ・その日の上限数に達し次第、予告なく受付を中止する場合があります